この今とその先へ、7人で- Juice=Juice LIVE GEAR 2018 ~Go ahead SPECIAL~

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4/27 静岡市清水文化会館 マリナートにて行われたJuice=Juice LIVE GEAR 2018 ~Go ahead SPECIAL~ 昼公演に行ってきた。

初めて行った静岡。この日は雲一つない快晴で、風も邪魔じゃなくて心地良いくらいだった。ツアー初日、そしてJuice=Juice7人になってから初のホールコン。そんな初日を「初日!!!!!!!」みたいな天気で迎えられことでコンサートが始まる前から最高になってしまった。

タイトルに”SPECIAL”と題されるだけにやはり特別感のあるホールコン。今回のホールコンには「セクシー」というテーマがあり、何となく今までハロプロを見てきて既存の「ハロプロ的セクシー」というものをそれとなく思い浮かべてみて、大胆なダンスだったり、大胆な肌の露出だったり、とにかく大胆でわかりやすくセクシー、そういったセクシーの路線に今回Juice=Juiceは踏み込んでいくのだろうか、と思ったりしていた。

そんな今回のホールコンでの演出について。

メンバー紹介メイク映像 これ、OPのメンバー紹介映像とは異なる曲間で流れた映像なんだけど、その名の通りメンバーが一人ずつメイクをしている映像で、最初は一体どんなセクシーメイク映像なのかとセクシースタンバイしていたものの、始まってみると、”かわいい”。”””かわいい”””だったのだ。セクシー感を出そうというよりもむしろ自然体の表情、そして笑顔。メイク映像なので色んなお顔のパーツまで堪能することもできる、Juice=Juice7人の個の強さを感じることもできる、という良映像。 

この映像終わりで曲は「SEXY SEXY」へ。 

youtu.be

このメイク映像からの「SEXY SEXY」の流れがとても良くて、この繋がりを"映像から曲へのリンク"と捉えて考えてみた。メイクとは何か。どんな意味を持つのか。例えるのなら、裸に服を着ることか。いやむしろ逆だ。脱ぎ捨てることだ。もう一人の自分への願望、変身。それでも揺れ動く心。その不完全なところが、いい。

大人ぶっても それはそれ
本当の私のこと わかんないよ

子供ぶっても それはそれ
本当は私だって わかんないよ 

「SEXY SEXY」からの「風に吹かれて」「ブラックバタフライ」「裸の裸の裸のKISS」という畳みかけのセトリは今回ならではだろうなと思った。

ダンスパフォーマンスと衣装生着替え -ダンスパフォーマンスは2人ずつだったり3人ずつだったりで分かれてのダンスは7人だからこそ出来るものだったなと。今までは主に一人ずつのパフォーマンスが多かったので。ダンスをしているメンバーにスポットライトがあたって、その間他のメンバーは動きを止めるんだけど、そのシルエットまで綺麗でそっちにもつい目がいってしまって目が足りなかった。

衣装生着替え…あっ…?いきなりセクシー感出てきたな…!?!?!?ということで前回のホールコンでは客席降臨してお立ち台の上で衣装早着替えをしたけど、今回はステージ上で7人一列に並んだところに上から目隠し(肩から膝までが隠れるくらいの大きさ)が降りて来てその場で生着替え。といってもガッツリの着替えではなく、上を脱ぐので生脱ぎか(語弊)。個人的にこの演出の最大のセクシーポイントは、脱いだ衣装が目隠しにかけられるところにあると思ってるんだけど、伝わるだろうか…どうにか伝わってほしい…全人類で共感し合いたいセクシー案件...

セクシーガール ー 「選ばれし私たち」で、セクシーガールなるメンバーが選ばれて歌い出しを担当。日替わりで初日昼のセクシーガールはやなちゃん。初日なもので最初ソロかと思い会場が青に変わった*1けどそのあと6人登場で全員でパフォーマンス。なんとも斬新だった。

以上、演出について。「セクシー」というテーマについては、振り切ったセクシーというより、等身大のセクシーといった感じ。なので最初に想像していたセクシーとはまた違ったテイストで良かった。

最後の挨拶では、あーりーや紗友希さんが「色んな動画を見たりしてセクシーを研究した」と言っていたし、演出だけじゃなくて全体的なパフォーマンスの中で変化はあったんだと思う。あーりーなんてもうすでに色気すごいしセクシーじゃんと思ってるけど「私はセクシーじゃないので…」って前置きして秒でエーイング起こっても本人全然認めない*2し、その無意識セクシーでさらにどんどんセクシーを磨いていったらとんでもないセクシーモンスターになること間違いない。おそろしい。

以下、曲中の覚え書きを少し。

・Fiesta! Fiesta!

どうでもいいことかもしれないけど、サビの「Fiesta! Fiesta!」「Te amo! Te amo!」をオタクが合唱することが定番化して、例によって今回も大合唱だったんだけどその時だけ客席までライトで照らされて明るくなるっていうが起こって笑ってしまった。会場にいる全員がJuice=Juiceになった瞬間エモかった。それは置いといて、るーちゃんがホールで高らかに「情熱を解き放とう!」してる瞬間は感動の域。良かった、ほんとに良かった。

・GIRLS BE AMBITIOUS 2017

7人になってからだいぶフリーになってきたガルビ。あーりーに向かっていきなりお尻を突き出す佳林ちゃんに笑いながら触るあーりー、そのあとあーりーに向かって謎のお尻を振るダンスをし初めてそれを真似するあーりーというありかりん無法地帯を見た。

・愛のダイビング

今までメンバーコールをしていた間奏部分で「愛のダイビング  勇敢な愛のダイビング」の歌詞をコール&レスポンス。2階席、1階席、男性のみ、とき女性のみ、本当に、よく頑張ったと思う(走馬燈)。もしかしたらこのコール&レスポンスが恒例化するかも?メンバーコール好きだからちょっとさみしい気もするけど、そうなったら女性のみのみんな、頑張っていこうな…

伊達じゃないよ うちの人生は

やっぱり、あーりーの歌が完全に上手い。一番明らかな違いがわかるのが伊達な気がする。そして佳林ちゃん、サビ終わりの振りで下から上に手をあげていく時、手を太ももにスーッて這わせてたのセクシーだったしドキドキした。それで手を上に上げきったところでウィンクばきゅんのキメポーズ。こういう時の佳林ちゃんの確信犯的な可愛さといったら。もう永遠に惑わされていたい。

・Magic of Love

朋子さんの「何処にいるの」前のパート「はぐれちゃった」で明らかにオーバーに困り顔で首ぶんぶんして探してる動きをする佳林ちゃん、\ここだよ朋子!/で顔が明るくなって朋子さんの近くに駆け寄っていく佳林ちゃん、ああ、佳林ちゃん。MoL、完全にともかりん劇場。

・未来へ、さあ走り出せ!

アンコール2曲目。タオルぶん回し曲(になったっぽい)。この曲がラストだったのはちょっと意外だったけど、歴史を重ねるほどに歌詞にどんどん深みが出てきた曲なので感慨深くなりながらも佳林ちゃんが両手でハートマークを作って朋子さんに至近距離でアピールも笑顔でスルーされるというともかりん劇場第二幕を見ていた。余談だけど「愛のダイビング」のコール&レスポンスの時、一回しか練習してないのにみんなちゃんと出来てすごい!っていう話になったんだけど、この曲の間奏でいきなり「ウェーブ~!!!」って言われて何の練習もなしにウェーブできた客席も相当すごいと思った。オタクの本能は嘘つかない(つけない)。 

・今日の由加ちゃん(あまりにもママだったのでまとめてみた)

・一番最初のMCの時佳林ちゃんのイヤリングの調子が悪かったらしくつけ直してる間隣でマイクを持ってあげる由加ちゃん

・「愛のダイビング」のコール&レスポンスで一人ずつ順番にコールしていくメンバーを心配そうにじっと見つめる由加ちゃん

・アンコール「泣いていいよ」登場時にやなちゃんと手をつないで登場する由加ちゃん

・最後の挨拶でまず何よりもこの7人で今日という日を迎えられたことへの喜びを語る由加ちゃん

………ママ~~~~~~~!!!!!!!

 そう、由加ちゃんも言ってた通り何事もなく7人で初日を迎えられたことの幸せよ。色々なことがあったから。ほんとに良かった。そして無事にツアーが終わりますように。

今すぐさあ走り出せ! ツマサキに想い込めて

スカートめくれちゃうけど そんなこと気にしないのさ

あの頃の私よりは 少し強くなれたかな

次の時代が始まる 行くぜ!私たちの未来 !

Juice=Juice!!! - 未来へ、さあ走り出せ!

未来はきっともっとすごいし、きっと絶対楽しい。今を持ってそう言える。みんな一緒にその先へ。

 

*1:「皆さん私だってわかったら青にして下さって…」と恐縮され逆に恐縮するオタク(やなちゃんいい子)

*2:この時唯一エーイングが起こらないのが宮本佳林ちゃん、「私はセクシーなんですけど」から切り出すのが宮崎由加ちゃん